デイサービスで働くメリット「短い時間で働ける」

短い時間からでも働きやすい

2017/10/11

短い時間からでも働きやすい

短時間から働き始められます

介護業界で働こうとする時に、フルタイムで夜勤ありの過酷な職場というイメージが、二の足を踏ませてしまうかもしれません。しかし介護業界の職場の中でも、デイサービスは少し特殊な職場と言えるでしょう。日中勤務なので「夜勤は基本的になし」です。さらに「短い時間から働き始める」ことも可能です。そもそもデイサービスの利用者が、短時間のみ利用するというケースも多いので、全てのスタッフがフルタイムで働く必要がありません。デイサービスの募集要項をチェックすると「入浴介助のみ」「送迎のみ」など、短時間の仕事を担当するケースも少なくありません。短時間のみ勤務したい人にとって、理想的な職場のひとつと言えるでしょう。

自由な働き方を選べます

デイサービスでは、正社員、パート、アルバイト、非常勤、派遣勤務など、たくさんの働き方でスタッフを雇用しています。自分の働き方に合った雇用形態を選ぶことができます。ライフステージによって、働き方を変えることも可能です。子どもが小さく子育てが大変な時期の主婦の場合、まずはパートとして短時間勤務を行うと良いでしょう。2時間から3時間程度なら、子育て中の主婦でも十分勤務可能でしょう。少しでも収入があれば家計が助かりますし、社会に出ていることで人生に張りが出ます。仕事のブランクも作らずに済むと言うメリットもあります。

家庭とキャリアアップを両立できます

子育てと家事をこなしながら、時短勤務を行うことは、どことなく中途半端だと感じる人がいるかもしれません。しかし短時間勤務をしながらでもキャリアアップを目指すことができます。介護の資格を受験するためには、「在籍年数」等の実績が必要になります。介護福祉士の場合は、3年以上の在籍、540日の実務経験が必要です。ケアマネージャーは5年以上の在籍と900日の実務経験が必要です。短時間勤務でも1日にカウントされますので、子育てと両立しながら短時間勤務を行っている人も受験資格を得るための在籍年数の条件を満たすことができます。

ブランク明けにもおすすめの職場です

結婚と育児を機会にして介護職を離れて専業主婦になってしまった人もいるでしょう。ブランク明けで仕事を再開する時にどのような職場を選べば良いか迷うと思いますが、デイサービスはおすすめです。短時間勤務から始められますし、パートやアルバイトなど働き方も自由に選べるからです。まずは週に数回、1日に2時間程度の勤務から始めて、ブランク明けの厳しい時期を乗り切りましょう。食事介助、入浴介助、排泄介助、おむつ交換、話し相手などの仕事の一部をこなしながら、徐々に仕事の感覚を取り戻し、本格的な職場復帰に備えましょう。

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